宝探し レンタルProduct list
【KALZA管理番号】TRE-01
【トレジャーハント】専用の探索機を使って宝物を探す、ありそうで無かった宝探しゲームです。
専用の探索機1台で付属の2つの子機に電波を使って捜索できます。(探索機には4つボタンがありますが、3,4番は使いません)
このイベントを実行するには貸し切れる広めの場所(会場)が必要です。
(最低でも屋外100平方メートル程度、屋内80平方メートル程度のスペースがベスト。探す範囲が狭いと盛り上がりに欠けます)
(会場を貸し切らず、一般の往来者と共用してしまうと宝物を盗られたり、イタズラされてゲームに支障が出る危険性があります。)
事前に電波がちゃんと飛ぶ会場かテストする事を強く推奨します。
宝箱を探すタイプでもよいでしょうし、聖なる剣と聖なる盾を探してください・・・などなど探すものでシナリオを上手く作ってください。
ただダラダラと探すよりも制限時間を設けて来客の回転効率を上げたり、謎解きを組み合わせる事をお勧めします。
イベント中ずっと同じ場所に宝物を隠すと、見つけた人が場所を教えて拡散してしまう事も想定されますので、一定時間毎に隠す場所を変更されて下さい。
似たものにスマートフォンを使って探すタイプが既に存在しますが、アプリが必要で機種依存や通信環境の問題、バッテリーの問題などなどイベントとして使うには難しい問題も多いです。
そこで電波を使った専用の探索機と子機を用いる事で、本格的なトレジャーハンターを体験するイベントが実現できます。
町おこしや商店街の活性化、施設丸ごと使った集客イベントなどにぴったりです!
探索機は安全な2.4GHzのWi-Fiと同じ周波数帯にフラグを付けて電波を飛ばしています(一般家庭用の市販Wi-Fiと干渉しません)
電波を飛ばすため、障害物があると電波の距離が弱くなります。(事前にデモ版で会場との相性を確認する事をオススメします)
探索機の最大の特徴は、インジケータが付いており、電波感度から子機との距離がどのくらいなのかをLED発光で、だいたいの距離を表示します。
メモリー機能を持っていないため原則、日中などのイベント営業中は親機・子機の電池を抜いたりしないで下さい。
夜間などイベント営業終了後は、電池の消耗を避けるために電源を切るか電池を抜いてください。
(電池を抜いた場合は、初期設定を行って頂く必要があります)
返却時は必ず、探索機と子機の電池を抜いてから返却して下さい。
子機は電波を受けていないと3分ほどで自動スリープモードに入りますが探索には支障ありません。
探知機はボタンを押してから1分ほどかけて探索します。近隣に子機がない場合は探索を止めます。(Muteでも音が出ます)
探知機の近隣に子機があった場合は3分間、お互いに電波の照射を続けます。
※探知中は、親機のボタン類は押さないで下さい。(子機の記憶をリセットしたり不具合の原因になる場合があります)
【お客様で用意が必要なもの】
・探すもの
・電池(探知機1台:単4電池2本 子機1台:CR2032ボタン電池1個)
・テストする会場
【付属品】
・探知機 1台
・子機 2台
・シリコンゴム 6本
※本商品には説明書は付きません。
●説明書データはこちらからダウンロードできます
【準備編】
【実施編】