ガチャガチャ・ガチャポンのPOP・台紙作成のコツSub Page
ガチャガチャ・ガチャポンのPOP・台紙作成のコツ
ガチャガチャが売れる為の要素は、「人通りが多い」場所である事と「中身に何を入れているか」です。中身をPRするのがPOP(台紙)ですのでPOP(台紙)のデザインは、とても重要であると言えます。
たかがPOP(台紙)ですが、この1枚で売上げは大幅に変わります。
分かりやすく、(A)・(B)・(C)と印をつけております。
POP(台紙)は、デザインよりも、この(A)・(B)・(C)をキチンと掲載する事が決めてとなります。
それぞれ違う会社の商品ですがどちらも共通の(A)・(B)・(C)があります。
つまり、POP(台紙)を作成する上で抑えるべき点は、この3つになります。
(A)この商品は何種類あるのか
たった1種類であれば、1回買えば、欲しいものが手に入って満たされてしまうので2回3回と買う事はほとんどありません。
大事なのは、「種類があるんだよ」と言う事をアピールして、欲しいアイテムがゲットできるまで挑戦して貰う事です。
もう1つ理想は種類は6~8種類くらいに抑えておく事をお勧めします。
種類が20種類など多くなると、単純計算で20回挑戦して1個出る確率なんだ・・・と思われてしまいます。
(実際は、そんなに回さなくてもいいのですが・・・)
1回100円なら欲しいガチャガチャに2000円使うイメージに1回200円なら欲しいガチャガチャに4000円も使う事になると 言うイメージを与えてしまいます。
種類は、あった方が良いですが、あまり極端に種類過多にされない方が良いでしょう。
あとは「+レアアイテム」や「+シークレット」などが書かれていると購買意欲が増します。
(B)この商品の特徴やメリットを短文で書く
ガチャガチャが好きな方はPOP(台紙)をパっと見て多くの情報を瞬時に得ます。
この商品を買う事で得られるイメージやメリット、特徴をサラっと書く事で購買意欲を掻き立てる事ができるのです。
(C)実物のイメージ画像や写真
色々と特徴は分かった。さあ、あと一押しです。
この商品はこんな商品が入っています・・・と言う画像を掲載します。
その商品が好みであれば挑戦しようとするお客様は確実に増えます。
私どもは、実際に店舗への設置事業を行っている経験でPOP(台紙)が売上げに大きく影響する事を把握しております。
ぜひ、このコツを抑えてPOP(台紙)作りを楽しんで見て下さいね。
【ダウンロード素材】ガチャガチャ・ガチャポンのPOP・台紙
KALZA製の台紙を配布します。お持ちのガチャガチャでご使用頂いて構いません。ただし再配布・再販・二次加工による再配布や再販は禁止です。
■品切れ台紙(POP)パターン1
■品切れ台紙(POP)パターン2
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