アミューズメントミニ博物館KALZA




お店の名前 | アミューズメントミニ博物館 |
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展示テーマ | その昔(昭和・平成)にお店や施設に置かれていて時代とともに、ひっそりと消えていった硬貨で動くものを展示しています。 |
営業日 |
2025年6月:1日 14時〜18時00分 2025年7月:6日 14時〜18時00分 2025年8月:2日、3日 14時〜18時00分 予約不要ですが博物館定員2名のため1階でお待ち頂く場合があります。 混雑時は15分~20分での観覧をお願いしております。 |
展示品 |
【ご注意】報道にてゲームセンターやゲームコーナーと記載されていますが博物館です。 一部体験できる展示品はありますが基本的に展示品全般は触れません。 ●大型展示品コーナー 懐かしい!との声をよく聞く1978年製のRotaryhuntingというテーブルゲーム筐体や 「神崎レンタルサービス」が使っていた販売機本体や中身を展示しています。 ●ガムマシンコーナー 昔、スーパーなどの片隅で見かけたガムボールの手動式販売機を展示しています。 ほかにもお菓子メーカー「カバヤ」が昭和時代に提供していたであろう「トーキーガム」を数台展示しています。 ●カードダスコーナー 昔、スーパーなどの片隅で子供たちが競って買った国産トレーディングカードの元祖と言えるカードダス! そんなカードダスの歴代実機や互換機を展示しています。 ●ガチャガチャコーナー 昭和を一世風靡したメーカーといえば、今はなきコスモス社! そんなコスモス社の”ドリーミィー”と呼ばれるガチャガチャ実機やタカラトミーと合併する前のYUJINの電動ガチャガチャなど九州では見かけないようなガチャガチャ実機を展示しています。 ●卓上展示コーナー このコーナーは居酒屋風に演出してあります。 飲食店のテーブルやカウンタの上で昭和の時代には、料理が提供されるまでの間の手持無沙汰解消に、卓上おみくじ器や、卓上ゲーム機、うそ発見器ゲームなどが活躍していました。 そんな実機が展示してあります。 ●スナック風コーナー 小部屋をスナック風に演出してあります。 演出された酒瓶ディスプレイやコイン式のカラオケ機、昭和中旬ごろに提供されていたと思われるブリキ製の小さなおみくじ器などが展示されています。 スナックの横には懐かしい赤い公衆電話があります。 ●ゲーム機コーナー ガチャガチャで一世を風靡したコスモス社が、ガチャガチャ以外の事業拡大へ乗り出したときに作成した、じゃんけんゲーム機”カードじゃんDX”や、バンプレストの名機”いちにのさん”など 九州では、なかなか見る事ができない小型ゲーム機を展示しています。 駄菓子屋などに置かれていた10円レトロゲーム機もありますし 1960年頃にどこのメーカーが作ったか謎のままのクレーンゲーム機などもあります。 おそらくこのクレーンゲーム機、九州では当博物館でしか見る事ができないでしょう。 ●手動販売機コーナー 駅や公衆浴場、旅館などにあった手動式で動く自販機を展示しています。 ●レトロコインタイマーコーナー デパートの屋上や遊園地などにあった乗用遊具。 そこに使われていたコインタイマーを展示しています。 |
入館料 | ¥300 ※現金のみ 1階のガチャコーナーは入館無料 |
所在地 |
福岡県小郡市小板井1151 |
電話 | なし |
取材について |
月に1度程度しか開かないので取材のために別日で撮影させて欲しい旨のお問い合わせを時折頂いております。 調整次第では可能な場合もあります。 ただし、法人放送・法人メディア媒体に限ります。 |
コメント |
KALZAの倉庫の一部をミニ博物館としました。 昔、お店や施設のどこかに、そっと置いてあったガチャガチャ、おみくじ器、ゲーム機などを10畳ほどの中に60アイテム以上展示しているミニ博物館です。 資料的価値が高い希少なものを展示公開しています。 近隣に有料駐車場があります。 10畳の狭さのため入館は1回につき2名までの制限としています。 現金のみです、電子マネーやカード類使えません。 飲食・喫煙ができません。 水道施設がないのでトイレがありません。 バリアフリーではありません、天井が低いところや段差があります。 あくまで倉庫の一部を利用しているため、常時営業はしておりません。 入館できる営業日は、営業日欄にてご確認下さい。 |
お問い合わせについて
下記よりお気軽にお問い合わせください。
※掲載のお店については直接お店へお問い合わせください。ガチャガチャ商品についてのお問い合わせはご遠慮下さい。